1951年、イタリアのヴェネチアで創業した「インコテックス(INCOTEX)」は、もともとユニフォームを製造するメーカでした(創業者:カルロ・コンパーニョ)。
しかし次第にパンツ専業ブランドと特化し始め、1980年代にはイタリアが誇る上質なパンツメーカーへと転進していったのです。
そしてインコテックスのパンツといえば、「インコテックス 1951(INCOTEX 1951)」が挙げられます。
インコテックス1951の特徴は、「裾に向けて自然にテーパードした美しいスタイル/足を長く見せる(お尻を持ち上げる)視覚的な体型補正効果/下腹を絶妙に包み込むフィット感」…。
もちろん、確かな素材選びと卓越された裁断・縫製技術は言うまでもありません。
ちなみにインコテックス1951には、日本人向けにサイジングされた「「J35」「30」といったラインも作られています。
(いかにインコテックスのパンツが、日本でも高い支持を受けていることがわかると思います。)
○2008年にはデニムラインの「チンクエタスケ(CINQUETASCHE)」を発表。
○2009年にはカジュアルラインの「インコテックス レッド(INCOTEX RED)」を発表。
インコテックスは伝統的なシルエットに加え、ダメージ加工といったヴィンテージテイストのラインを発表することで、益々世界各国で高い評価を受けています。
美しいシルエット~大人も安心して履けるデザイン~インコテックスのパンツは、伝統・斬新・モダンを兼ね備えているのです。