1784年にイギリス:ダービーシャー州マトロックのリーミルズで創業して約230年あまり、ニットウェア・ブランド「ジョンスメドレー」は世界中の人々に愛され続けています。
(創業者は、ジョンスメドレーとピーター・ナイチンゲール)
老舗といわれるジョンスメドレーは、長きに渡り人気を不動のものにしている理由があります。
それは、世界的にも評価の高い最高級素材を使用しているからです。
○シーアイランドコットン…シルクを思わせる光沢感と、カシミアの風味(肌触り)を感じさせる綿。
○ニュージーランドメリノウール…弾力性としわ回復力、そして適度なストレッチ性に富んでいる羊毛で、雪のように白くソフトでしなやかな肌触り。
こうした上質な素材を卓越された縫製技術によって編み上げるいるからこそ、いつの時代になっても人々に喜ばれているのです。
そしてもちろん、ジョンスメドレーのニットは日本でも絶大な支持を受けています。
1993年、東京銀座にジョンスメドレーの直営店がオープンしています。
(ちなみに2009年にリニューアルされた店内は、まるで「レンガ造りのスメドレー社の工場」のような雰囲気を醸し出しています。)
「最高級の素材(綿&ウール)~伝統に裏付けされた職人技(技術)~そして最新のテクノロジー~」
これらを融合するジョンスメドレーだからこそ…老舗という地位にあぐらをかかないジョンスメドレーだからこそ、いつまでも心地良い肌触りのニットを発信し続けることができるのです。