代々、イタリア・トリノで生地屋を創業していたファッシノ家4代目:ピエロ・ファッシノ(コーベル社)が、2008年にメンズパンツのブランドを展開しました。
それが「PT01(ピーティーゼロウーノ)」です。
PT01は、「トリノ初のパンツ」を意味しています。
PT01のパンツは毎シーズンごとに履き心地の良さ/美しいシルエットを開発(改良)することで、微妙なパンツのシルエットを調整しその時代にあったパンツスタイルを追求しています。
だからこそ、毎シーズンごとに提案されるPT01のパンツスタイルは、男性(女性)にとって非常に魅力的なシルエットに仕上がっているのです。
今やイタリアを代表するパンツブランドになったPT01の評判は、言うまでもなく世界中に飛び火しています。
もちろん、その評判は日本のメンズ雑誌等々にも掲載されています。
そして、往年のチノパンを現代風にアレンジしたパンツ/加工感(ディティール)を醸し出したコットンパンツは、アッという間に品切れ状態になりました。
(有名百貨店やセレクトショップ等々で販売展開されています。)
PT01は、こう言っています。
「モノ作りには相当なコストが掛かるものだが、より穿き心地の良いパンツを作るためには重要な仕事である。」と…。
このように私たちのことを第一に考えてモノ作りをしているPT01だからこそ、毎シーズン発表されるコレクションを待ちわびているのです。
レディースパンツではお馴染の「美脚・脚長」をメンズパンツにも取り入れているPT01…さらなる着用感(心地良さ)を、私たちに感じさせてくれるでしょう。