「キング オブ ワークブーツ」といえば、1905年に創業したアメリカの「レッドウイング(RED WING)」です。
何故、レッドウイングが「キング オブ ワークブーツ」とまで言われるようになったのでしょうか。
そこには、ワークブーツを作って数十年という職人技(熟練)があるからです(=ハンドメイド)。
(しかも熟練した職人技は、次世代を担う若者たちにも引き継がれているのです。)
そうした理由から、レッドウイングのワークブーツ(作業靴)はキングと呼ばれるようになったのです。
レッドウイングのコンセプトは「パーパス ビルド=目的に応じたモノ作り」で、そこに裏付けされたクオリティとパフォーマンス(技術)は、圧倒的な信頼を受けています。
事実レッドウイングのワークブーツはその丈夫さから、鉄道作業員/石油プラットフォームの労働者/建築現場のビルダー等々から絶大な支持を受けているばかりか、カリフォルニアの港湾労働局に至ってはオフィシャル指定シューズになっているほどです。
まさしく、生粋の「メイド イン アメリカ」の名にふさわしいレッドウイングのワークブーツなのです。
レッドウイングは自分たちのワークブーツがどのような現場で履かれ~そしてどのような機能が求められているのか、愚直なまでに追求し続けるブランドなのです。
そして、「デザインのためのデザイン」は絶対にしない…それがレッドウイングのポリシーでもあるのです(足元を見失わない頑な姿勢)。