ヨシオクボ(yoshio kubo)は、久保嘉男氏がデザイナーを務めている日本のファッションブランドです。2004年に立ち上げられました。始めはメンズファッションブランドスタートします。後にレディースコレクションの展開もスタートして、幅を広げています。
◆創業者兼デザイナーの久保嘉男氏とは。
久保嘉男氏は、1974年生まれの日本人デザイナーです。2000年に、フィラデルフィア・スクール・オブ・テキスタイル&サイエンスを卒業しており、その後ニューヨークで服作りのキャリアを積みます。そのキャリアの中に、ロバート・デニスの元でアシスタントデザイナーを務めた経験が含まれています。オートクチュールの服作りを手掛けながら4年ほどファッションデザイナーとしての経験値を上げ、2004年に日本に帰国します。そして、独立してブランドを立ち上げました。自身のブランドは好調で、2007年にはレディースコレクションを独立させて、「ミュラー オブ ヨシオクボ (muller of yoshiokubo)」というレディースラインをスタート。2008年には、メンズブランドの「アンデコレイテッド マン(undecorated MAN)」をスタートさせます。デザイナーとしての評価がどんどんと上昇しています。
◆ヨシオクボ(yoshio kubo)の古着買取について。
ヨシオクボのメンズファッションは、たくましくエネルギッシュな印象。男性的なファッションの中にユーモアを感じるデザインが抜群のセンスを感じさせます。レディースラインは、エレガントでモード性の高いドレスも展開されています。モダンでハイセンスなファッションが、多くの女性達に支持されています。ファッション性の高いデザインで、男女共に人気を集めているブランドです。ヨシオクボの着なくなった古着をお持ちの方は、リサイクルをお考えになってみませんか。特に、モード系ブランドやデザイナーズブランドを得意としている買取ショップでは、評価されているブランドですので、買取率が高くなります。