2006年、「wjk」のラグジュアリーラインとして立ち上げられたブランドが「エイケイエム(AKM)」です(=デザイナー:橋本淳氏)。
もともと橋本氏はデザイナー:マウリッツォ・アルティエリに共感し、単独でイタリアに渡り、マウリッツォとともに様々なファッションを手掛けました。
そして帰国後すぐに「wjk」を発表→「エイケイエム(AKM)」を立ち上げたのです。
エイケイエムのアティテュード(姿勢/共通の概念)は「洋服に対する希望」であり、コンセプトは「「ボディラインを美しく強調するフィッティングと、独自のカッティングで現代にとらわれないモノづくり」です。
常にクオリティの高いモノだけを厳選し、そうして生み落された洋服は職人技と呼ばれています。
事実、エイケイエムの服を着用した人たちは、こぞってこう言います。
「タイトなシルエットであっても着心地が柔らかく、洋服の立体感/存在感を醸し出している。」と…。
(2008年にデュベティカとコラボレーションで「AKM×DUVETICA」を発表し、美しいタイトなシルエットで圧倒的な存在感を見せつけています。)
「良いモノは、いつになっても変わらない。」という考えから、次から次へ厳選されたクオリティの高い洋服を提供し続けるエイケイエム。
まだまだ新しいブランドではありますが、着用されて初めてわかるエイケイエムの姿勢が感じられます。
エイケイエムは、益々目の離せないブランドであることは言うまでもありません。