メゾン キツネは、黒木理也(クロキマサヤ)とGildas Loaec(ジルダ・ロアエック)が2002年にフランスのパリで立ち上げました。当初は、キツネ(KITSUNE)としてスタートします。音楽レーベル、ファッションブランド、カフェ、アートなどの活動を行うクリエイティブ集団として、活躍を続けています。メゾン キツネは、音楽レーベル、ファッションブランド共に注目を集める存在になります。2005年にはパリでコレクションを発表して高評価でした。そして、2011年秋冬シーズンから、音楽レーベルのファッションブランドとを分離して、ブランド名がメゾン キツネ(MAISON KITSUNE)になります。そして、クロキマサヤ氏がディレクターとしてファッションブランドの担当に、ジルダ・ロアエックが音楽レーベルの担当になります。この頃から、レディースのコレクションもスタートします。
◆メゾン キツネのファッションの特徴。
メゾン キツネは、ロンドン在住の「アゲハ」というグラフィックデザインチームが参加しています。マルタン マルジェラなどのビッグメゾンのプロジェクトを担当した実績のある優秀なクリエイティブチームです。ファッションのテーマにしているキーワードは、「ニュークラシック」。高品質な素材を世界各地から集めて厳選しており、品質だけではなく、ラインやディテールをも徹底的にこだわっています。デザインは、遊び心のあるユニークなテイストを取り入れながら、シンプル且つ実用的で、コーディネートに取り入れやすくなっています。また、A.P.C.、ピエール アルディ、ニューバランス、マルタン マルジェラなどの他ブランドとのコラボレーションも行って話題になっています。
◆メゾン キツネの古着の買取について。
メゾン キツネは、世界に認められている人気ブランドです。もし着用しなくなった古着をお持ちでしたら、リサイクルをご検討なさってみてください。ハイブランドやデザイナーズブランドを取り扱う買い取りショップでしたら、特に買取率が高くなります。