レザースニーカー・ブームを巻き起こしたブランドといえば、「サントーニ」です。
(レザースニーカー・ブームは、日本でも2000年に爆発的な売り上げを記録しています。)
サントーニは、1977年にイタリアのマルケ州で創業したブランドです。
ヨーロッパの高級靴の特徴には、手で塗ったような芸術的な色合いが挙げられます。
まさしく、サントーニの靴もその領域に達しています。
「サントーニには独自のカラーレシピを継承し続ける色塗り職人がいて、異なる色を使って最高15回も重ね塗りをレザーに施します。」
「カラーペインティングを手作業で行い、色塗り職人が筆を使用して色合いを仕上げていきます。」
そうした色合いこそが、サントーニにしか表現できない靴のアイデンティティーを醸し出しているのです。
ちなみにサントーニの靴は日本でも瞬く間に流行し、今では日本全国の百貨店やインポートシューズ・ショップで販売されています。
(一流靴ブランドと双璧をなすまでになっています。)
サントーニの靴は履けば履くほど、美しいまでの色合いの変化を堪能することができます。
その色合いの変化が、世界中の女性の心を強烈に惹き付けているのです。
もしサントーニの靴を見たことがないのであれば、その色使いの美しさに触れて頂ければと思います。
何故、多くの女性が惹き付けられてしまうのかわかると思います。
最高級の素材と高度な製靴技術~高品質でデザイン性が秀逸な靴~それがサントーニなのです。